4.26.2010

   昨日、初て企業合同説明会というものに行ってみました。
   
   おもしろいな~
   いろんな企業が各々の特徴を説明していて、今まで聞いたことなかった
   企業のことも知れるなど情報収集には持って来いの場所でした。

   そんな中僕は商社を中心に説明を聞いてました。営業のことについて
   何か聞けるかなーと思っていたんですが、説明するのは会社の概要ばっかりで
   具体的な仕事内容についても簡単に触れるくらい。

   まあそれもそのはず、
   説明会に来る全体の人数が多いので、必然的に一度に十数人を相手とした
   短時間での説明を何回も繰り返さないといけなくなってくる。
   広く浅く情報収集する人には最適やけど、
   一対一で話したかった僕としては不便やったな・・。
   直に話してみたいなーと思う企業ほど、説明を聞きにくる人が多かった。
   
   なので僕は視点を変えて
   説明している人のプレゼンの仕方を見て
   (学生に対してプレゼンするのも営業のひとつ)
   営業というものを感じ取ることにしました。


   思ったこと。

   1.万人に効くプレゼンの仕方はないっ!
   どんだけ熱く、おもしろく、わかりやすく伝えたとしても、
   それに引いてる女の子がいた。
   不特定多数の人を相手にするプレゼン(PR)の場合
   受け取り方も人それぞれ。
   →営業の仕方も変わってくる。      

   2.営業ではまず相手をよく知ることが大事だ!

   それと、

   3.やはり大きな声ではっきり喋っていると、周りの足を止める。
   会場内を歩いていて
   別に目的でない企業でも、
   明るく大きな声で喋っていると目を引くし、足が止まる。

   4.あと笑いは大事やな。
   なんやかんや言うてこれだけはどんな営業にも共通すると思う。

   書きながら思ったんですが全部当たり前のことですね。笑
   それでもいい勉強になりました。

   

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