昨日、初て企業合同説明会というものに行ってみました。
おもしろいな~
いろんな企業が各々の特徴を説明していて、今まで聞いたことなかった
企業のことも知れるなど情報収集には持って来いの場所でした。
そんな中僕は商社を中心に説明を聞いてました。営業のことについて
何か聞けるかなーと思っていたんですが、説明するのは会社の概要ばっかりで
具体的な仕事内容についても簡単に触れるくらい。
まあそれもそのはず、
説明会に来る全体の人数が多いので、必然的に一度に十数人を相手とした
短時間での説明を何回も繰り返さないといけなくなってくる。
広く浅く情報収集する人には最適やけど、
一対一で話したかった僕としては不便やったな・・。
直に話してみたいなーと思う企業ほど、説明を聞きにくる人が多かった。
なので僕は視点を変えて
説明している人のプレゼンの仕方を見て
(学生に対してプレゼンするのも営業のひとつ)
営業というものを感じ取ることにしました。
思ったこと。
1.万人に効くプレゼンの仕方はないっ!
どんだけ熱く、おもしろく、わかりやすく伝えたとしても、
それに引いてる女の子がいた。
不特定多数の人を相手にするプレゼン(PR)の場合
受け取り方も人それぞれ。
→営業の仕方も変わってくる。
2.営業ではまず相手をよく知ることが大事だ!
それと、
3.やはり大きな声ではっきり喋っていると、周りの足を止める。
会場内を歩いていて
別に目的でない企業でも、
明るく大きな声で喋っていると目を引くし、足が止まる。
4.あと笑いは大事やな。
なんやかんや言うてこれだけはどんな営業にも共通すると思う。
書きながら思ったんですが全部当たり前のことですね。笑
それでもいい勉強になりました。
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